三重県医療審議会×地域医療・・・・・

おはようございます。
<昨日5/31(火):午前>
早朝、国道23号線橋梁工事の最終の仕事。
塗装工事の工期は当初計画では6月末が、結果的に3月中旬完成。
業者の相当の努力もわかる。
工事着工時、仮設事務所の設置の際、遠方の地権者他との連絡が取れないため私を訪問してきた。
連絡のため数回遠方に出かけたり、立会時に撤収の際の地権者他との約束事もある。
遠方で高齢の地権者から、私に最後の現地確認の依頼を受けた。
指示して問題無し。
多度地区地域審議会
・防災関連、大型民間施設の避難や現行の避難場所が適切か・・・。
・健康増進施設について、多度町時代からの計画であるのに、
 病院再編統合が優先とすることに一定の理解はするが、十分納得が
 いかない・・・。
病院統合の経緯とそれに伴う財政状況の説明があったが、健康増進施設にPFIの手法でぼ検討を示唆し、「?、エ~」と感じた回答があったが・・・・・?
<午後>
県医療審議会地域医療対策部会の傍聴で津方面へ。
傍聴者は多かったが、桑名市関係者は、職員・医療関係者5名+私1名+某1名の計7名。
桑名市民HP&民間HPの統合再編の計画も入っていた。
桑名関係の総授業費:106億円で仮に国の採択を受ければ、52億円+1億円の国の交付を受けることができるが、差し引き分は桑名市が資金調達をしなければならないことになる。
地域医療に関して他自治体の調査では、
当然だが、病院統合・再編の際には、統合後の経営予測・求められる病院像の構築、それに伴う経費・人員も必要になる。
桑名市も同じと推測する。
仮に予算化されれば、旧桑名市時代にも300床程度の病院を目指すとした調査報告書~現在まで、多額の調査委託費が予算計上されている。
必要性は理解するが、有益で最小の経費で最大の効果が必要は?
無情の雨。
国政では今日にも内閣不信任案が提出される。
広がる震災被災地との温度差。
国・県・市政、イロイロ考える毎日。

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