いのちは鼓動から始まる・・・・・
おはようございます。
○6/11(土)
雨のため伊曽島地区の子ども達との農園作業は中止と思っていたら、この農園のルールは雨でも基本的に実施と連絡を受ける。
2時間の作業で始めと終わりの約10分間のみの雨で作業中はほぼ雨降らず。
玉ねぎ・そら豆の収穫とサツマイモ苗の植え付け。
8mほどの畝×10通りを鍬で数名で。
水を含んだ畑なおで腰・上腕に・・・。
この天候でも20名の参加。
午後は、6月議会の原稿作成。
○6/12(日)
雨のため1日延期された長島中部地区の農園作業に。
友人から何回も携帯へ着信があり目覚め。
これがなければ大きく遅刻したはず。
玉ネギ・ジャガイモ・ニンニクの収穫。
この農園の特色は、畑も広く1反の水田(もち米)を含めれば7反ほどあり歴史も10年。
50組ほどの家族の内、長島に転入された方や非農家が多い。
わずかな会費で月1回の収穫では、家庭用ごみ袋2つほどの野菜を持ち帰ることができ家計も助かる。
私はボランティアといっても、収穫時に参加するのみのだが15名ほどの60~70代の方が、月曜日の午前中2時間ほど草取りを行い、日々の管理もしている。
高齢者の方の外出促進にもなっている。
雨の翌日であるので「蛙」が畑のアチコチに。
今日の収穫では、玉ねぎ40玉・ジャガイモ20個・ニンニク10個ほどが参加家族に。
のぞみの里のイベントへ。
ここで作業をしている障害を持った数名の方で、友人を越えた人間関係。
多くのことを学ばせていただいた友人・場所でもある。
携帯へ「片付けに今年も着てくれるの?」→「農園が終わってから。」
テント等の片づけが終わってから、数名の役員さんと懇談。
市内の他の作業所かの出店もあり、声をかけていただいた。
大橋議員が中心となり会派で取り組んだ件で、作業所の製品が学校給食への導入が進みつつあるとのこと。
和楽祭:水郷輪中太鼓のイベントへ。
このグループは20年の歴史がある。
関係者が急逝した中でイベントを迎え関係者の想い入れもあるのだろう。
市民会館小ホールはほぼ満杯。
太鼓の波動に震災被災地:陸前高田市「いのちは鼓動から始まる」全国太鼓フェスティバルのことを想い出す。
※本日は街頭指導の後、市役所へ。
聴き取りの続きと質問原稿作成の1日。