車・ボランティア不足・・・・・
おはようございます。
昨日(7/1)、日本青年館主催の清渓セミナー事前研修・意見交換会のため東京へ。
このセミナーは、本年16回を迎え当初は青年団出身の議員が計画運営に、今では早稲田大学の政治行政を研究するサークル鵬法志会のメンバーもサポートにあたってくれる。
過去2回参加したが、質問は質問書に記入し後ろを振り返ると鵬志会のメンバーが受け取りにくる。
意識が高く実務的なセミナー。
今回は11月開催前に、主たるメンバーが前年のメンバーの数名に越えかけをして各地の状況報告と本年のテーマを決定するのが目的。
東海地方はメンバーが少ないのでご案内を受けた。
関東のメンバーが多く、今回の震災・原発に避難等の直接的な影響はなくても、周辺の市町として、
・被災地ではボランティアが不足
・ボランティアが集まっても被災地内を移動する手段「車」が不足
・放射能の計測にあたり、自治体職員も国の指針を十分に理解して
いない。
・原発事故当初は、放射能を測定するのに資格・免許が要ると思って
いた議員もいる。
・被災地復興の財源は必要だが、国民的な議論になっていない。
他の報告や議論をする。
帰路、三島~小田原間が時間60ミリの豪雨のため新幹線一時運行見合わせ。
このため19:00からの学校関係者の集まる会議にギリギリセーフで間に合う。
ここでも学校を中心とした避難所のあり方等の話が中心。
本日2日は、子ども達とスナックゴルフ大会、間に合えば12:20西桑名駅発の北勢線の七夕列車に乗ってみたい。
職員も頑張っている。