1.500キロの旅・・・・・宮城県亘理町へ

おはようございます。
7/3(日)~5(火)と宮城県亘理町へ。
亘理町VC(ボランティアセンター)県外からのボランティア受入を確認し現地へ。
3日17:00自家用車で桑名発(東北自動車道に入り車中2H仮眠)
4日 5:00現地着(亘理町荒浜地区を自分なりに視察)
   7:50亘理町VC着
   ボランティア要望等×ボランティア参加希望者の
   マッチングに参加
    (1日中、床下・壁等の清掃作業)
   終了後、議会事務局長さん他にお会いし15分ほど懇談。
   VCセンターで隣町の山元町の坂本駅は見たほうがいい言われ現地へ。
   駅舎・線路は無く、ホームと一部の施設が残るのみ。帰路へ。
5日10:30桑名着(途中、栃木県の高速PA内の宿泊施設で4H仮眠)
東京の首都高速の工事渋滞等もあり強行軍でしたが、市民の方からお預かりした不足する支援物資も届け、意味ある1,500キロの旅でした。
VCセンターでは、活動中の写真撮影は遠慮・十分注意してほしいとのことでしたのであまり写真撮影はでききませんでした。
4日早朝、荒浜漁港で1名の漁師の方とお会いし、「三重NO」の私の車を気がつかれ声をかけてくださり、防波堤を乗り越えようとする12~15mの津波の状況・5月上旬までは道路もガレキで通行が困難、漁港周辺の空地に3階建ての住宅の高さに積まれた山が10箇所以上点在。
船がいまだに橋の上に残されたままの状態等を目に焼き付けてきました。
 (これは早朝であり写真を撮りました。)
当然ですが、政務調査費でなく私費での宮城行きです。
現地の関係者の皆さんと「汗を流して体験し・見て・聞いた」ほうがよくわかります。
5日、帰桑後、被災地の小中学校へ楽器を贈る活動をされている皆さんと懇談他。
「亘理町ボランティアセンターのブログ」や動画サイトで「亘理町(荒浜)」と検索すると被災状況がよくわかります。

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