被災地に楽器を・・・・・熱い気持ち

おはようございます。
<被災地に楽器を>
本日:中日&昨日:伊勢新聞記事
 被災地へ楽器を:桑名市民会館にてシエナ・ウインド・オーケストラ
 9/4(日)14:00~ 主催;夢・おんがく・桑名
 チケット4,500円:内500円が被災地の楽器購入のため義援金
 として全日本吹奏楽連盟に寄付される。
音楽ファンにとっては、このオーケストラは知るぞ知られた存在。
52年前の伊勢湾台風の際、アメリカの映画・舞台関係者から東海3県の被災小学校に贈られた47台の「愛のピアノ」を思い出す。
桑名市内には、立教・城東・伊曽島小に3台現存。
今でも子ども達の心を癒してくれる。
コンサートを主催する市民グループ「夢・おんがく・桑名」のメンバー3名の方の熱い心が伝わってくる。
<国政>
「県は国の下の上から目線」の発言で松本復興大臣辞任。
首相は、窮地に立たされたというより、自らが窮地に立つ状況を。
あの上から目線の発言は、辞めたいから発言したと感じないわけでもない。
またしても首相は「勘(菅)違い。」
<今回は素早い対応>
昨日6日早朝に市民の方から緊急の連絡。
国・市・JHの3つの行政機関が関わり、2年ほど前に厳しく指摘をしておいた。
市が調整し国・JHが何らかの施工をしなければならない課題。
結果的に対策が進まず新たな問題が生まれてしまった。
今回は、JHの対応は早かった。
3時間後には一定の対策をして、市役所へ向かうため自宅玄関を出たらJH担当課長が訪ねてきた。
今回は、3者が協議して何らかの対策を。
しなければ、ソロソロ・・・・・。
<震災>
私が宮城県亘理町で支援活動へ向かったことをブログにしたら、何人かの職員・知人から声をかけられたりメールが。
私にメールをいただいた市民の方は、昨夜6日~8日の日程で再度、亘理町へ向かうと連絡をいただいた。
6回(7回?)目。
亘理町VC(ボランティアセンター)の掲示物の地元新聞記事に「亘理病」が発生している・・・を思い出す。
被災地で亘理町はなかなか報道されずメジャーではないが、一度、支援に向かったボランティアが、亘理町の人の心・人情に触れ、何回も訪れるといった内容。
何が自分にできるのか改めて考えてみたい。
昨夜夕方、桑名市内で震災イベントの関係で市内の団体と打ち合わせ。
協力要請に対し前向きな話をいただく。感謝。
主催するメンバーの方の熱い気持ちを聞いていただくため、再度11日に訪問することに。
<国道23号線橋梁工事>
昨日の午後、昨年10月~本年3月まで行われたR23号線(下り線)橋梁補強工事を受注した1社が訪ねてきた。
社内的に工事の評価をするため、施工時の地元連携・工期短縮他の意見を第三者的に伺いたいとので1時間ほど懇談。
これで昨年秋からの今回の工事の私の役目も終了。
※本日から2日間、埼玉県他へ下水道マンホール液状化対策の勉強のため
 研究会を会派で視察。

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