夏野菜も汗無しには×下水道マンホール液状化対策

おはようございます。
7/7(木)~8(金)
2日間、会派4名で埼玉県内の下水道マンホール(M)液状化浮上対策研究会の技術開発・千葉県浦安市の液状化の現地・東京都内のビル農業の視察に。
M液状化対策の様々な工法を事前調査し「安価・施工容易・中小土木業者でも施工可能」の3つの要素を兼ね備えた工法を視察先に選定。
視察では、土木技師の技術研修会のような内容。
4名に対し10名ほどの説明員。
視察先は、東京から上越新幹線で30分+在来線で10分ほどの距離の埼玉西部。
研究会に参加する企業は遠方からでも数社が訪れ、議員が自ら事前調査し研究会を訪問するのは極めてマレとのことで説明も熱の入れ方が違った。
浦安市でこの工法で1キロ範囲内に試験施工・未施工のマンホールがあり、3・11後の調査資料も提供を受け、翌日に現地確認に。
 ※鷲野かつひこ市議ブログに視察中の画像有。
3つの要素も確認し「+」面が多いが、「-」面も全く無いわけではない。
会派で7月下旬の東京ビックサイトで開催の下水道の技術展示会「下水道展」を視察(予定)し各工法の比較をすることに。
人材派遣会社が行うビル農業。
淡路島で企業として営農も行っている。
蛍光灯等のコストも必要でイメージ戦略を狙っているが、職員の癒し空間になっている。
高齢者・障害者施設のロビーの陽のあたる場所(蛍光灯等の不要場所)にミニトマト・ブドウが実をつけていたら、花とは違った新たな癒し空間になることは推測できる。
9日(土)は、子ども達との農園作業を2箇所回り、草取り・ジャガイモ・キュウリの収穫他で計2時間半。
夏野菜も汗無しには収穫できない。

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