一筋の光・・・・・
おはようございます。
女子ワールドカップ、日本2×2アメリカ(PK3×1)。
延長戦でリードを許しながらもしぎ同点に追いつきPk戦を制し日本が頂点に。
いい話題がない日本に「なでしこジャパン・小さな巨人」が一筋の光をもたらした。
14日前のこの時間、宮城県亘理町の朝もやのかかる漁港で一人でいたところ、三重NOの車に気が付いた漁師の方が声をかけてくださった。
高橋さんと記憶している。
「三重からボランティアかね。何にもなくなったよ。内陸2キロまで津波が来て道路もガレキとゴミの山。特に、自衛隊の方には世話になった。泥水に浸かりながら道を造るためガレキを撤去して黙々と作業する姿は、神様・仏様に見えたよ。」
ゲームが終了した瞬間、この言葉を想い出す。
改革が進まない。
解決しない問題・重たい課題が山積み。
「悶々」とする毎日を過ごす自分とは・・・。
台風6号が日本に接近。
被災地が気になる。
亘理町でも沿岸部は70cmほど沈下し満潮時には岸壁を波が洗う状態だった。
東北沿岸部に大型土のうが積まれ仮設堤防はできているのか?
昨日17日
早朝からご案内をいただいた、実践倫理宏正会の朝の集い・(氏神様参拝)・桑名空襲犠牲者追悼式・立正佼成会の集い。
午後から、桑員地区少年サッカー3部(4年生)リーグの長島の某会場へ。
合併前ならグランド・ゴールもこんな状態ではなかった。
補修にも限界はある。
何故なんだ?????
夕刻、少年サッカー時代でお世話になった方が急逝され通夜式に。
家族での親交があったので妻・次男と。
久しぶりに13年を経てサッカー小僧から大人になったメンバーも見かける。
当時、故人も車に乗せ東海三県を遠征したサッカー小僧に見送られていることは感じていてくれると思う。
合掌。