ADR×入札制度改革・・・・・

おはようございます。
<ADR>
昨日20日(木)、建設水道委員会を傍聴。
弁護士を参考人に招きADR(裁判外紛争解決制度)の勉強会。
ADRに関して聴き手の受け方により違ってくる可能性もないわけではないが
市側の説明内容と少し違っていた印象。
特に、市側から「和解案を片方が承諾せず訴訟となった場合、裁判でもADRの和解案の結果となる可能性が大きい。」
一方、弁護士は「1件の訴訟案件として個別に審議され結果はわからない。」
委員・傍聴した数名の市議は、どのように感じたのだろう。
<入札制度改革>
競売入札妨害の事件を受け桑名市入札調査委員会が開催され、最低制限価格の検証等が行われる。
事件発覚後、記者・議員・市民の方から工事積算に関して何回か質問を受けた。
Q:「工事設計額を当てることは可能か?」に対し、過去のブログに記述した趣旨の「不可能ではない。」の回答をしている。
予定価格(設計額)を事前公表し、この段階で半分は答を公表しているようなもの。
設計額は、直接工事費・間接工事費・諸経費で構成。
入札に参加するのであれば材料・数量他が明示され、材料単価等が抜かれた設計書に公開されている資料から単価等を当てはめ試算し予定価格(設計額)の構成を考える。
積算能力が、入札参加の入口。
入札制度をどうすべきか、改革に正解と言える答は無く、試行錯誤の中でよりよい方向にもっていくしかない。
その中で設計額の事後公表をすれば、入札参加の入口である積算能力が結果的に業者の技術力を審査することになる。
ほかの改革手法もあるだろうが、現在、入札を一時中止しており生活基盤となる水道・下水道・道路・雨水排水対策等の遅れも懸念される。
早期の入札再開になるような委員会の審議あってほしい。

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