入札改革に最適の答えはない・・・・・

おはようございます。
昨日も数社の記者から取材を受ける。
知っていることは答えることはできても、知らないことは知らないと言うしかない。
記者から「工事積算」に関しての質問が多い。
入札後、参加業者が金額の入った設計書の情報公開をしている実態を知らない記者他もいる。
入札後に情報公開し、その後に同種の工事が発注されていれば、積算額・答えは出ているようなもの。
記者を含め厳しい指摘をするなら、こうした事実を把握すべきだろうが、市民に対しこうした事実を知っていても知らないふりをしなければならない人もいる?
設計額漏洩は、モラルの問題。
鈴鹿市では、「答=最低制限価格」を事前公表している。
最近では21,129千円の最低制限価格に対し、実に43社がこの金額を記載し入札に参加している。
積算といった手間・企業努力をしなくても最低制限価格を書き込み入札に参加すればよく、後は「くじ運」になる。
入札調整役が出てくる可能性は、否定はできない。
他市の事例であり否定はするつもりはないが、漏洩の疑惑はなくなっても、入札参加の入口である企業の積算能力・技術力を問うことはできず課題は残る。
私が主張する「設計額を事後公表」(国交省他)とすれば、積算といった企業努力をしなければ入札に参加することはできない。
積算能力で企業力・技術力を見ることもできる。
一方、漏洩の問題が残る。
総合評価と言う方もいる。
業者からの提案・入札額他の項目を指数化・点数化するが、この制度で入札すれば、入札そのものの業務でコスト高・職員増につながる。
入札参加業者の平均額で落札決定と言われる方もいる。
この場合、安価で工事をする企業がいるのに、わざわざ高い平均額で工事をする必要があるのか。
問題が残る。
現実的に入札改革に最適の答えはない。
取材後半、猿害の質問を受ける。
お昼頃?どうやら某TV局がニュースで流し、今日発生したように感じたようだ。
市役所登庁後に危機管理課に問い合わせたら、今日は「猿に関する問い合わせが多い。」
午後、登庁後撮影スタッフを数名見かけ、猿に関しての取材のようだった。
夕刻、カメラマンを追いかけるTVニュースも見た。
発情期であり、「視線を合わせない。遭遇しても無視。エサを与えない。」ことが人には(農作物等にはあるが)被害を与えない3原則。
自然の摂理、人間×動物を含む自然界との関係がズレはじめている。

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