伊勢湾の命運は岐阜県に・・・・・
おはようございます。
昨日(19日)は、市民相談を受けた大山田エリアの不法投棄・道路補修他の現地確認、夜、自治会集会で話をしなければならなかったのでその資料作成他。
自治会長時代に何回かゴミ集積場他に不法投棄・分別されていないゴミ袋を置かれたので職員他立会いの上でゴミ袋内のダイレクトメール他で投棄者を特定し連絡したことがある。
相手側は、電話で「自分ではない。個人情報保護・・・。」の言葉で反撃してきたが、当方の「そもそもルールが守られていないことが問題。関係者が立ち会ってゴミ袋を開封、警察官を入れ話し合い。」の言葉で観念した。
悪質で警察官を入れ相手を呼び出したこともある。
今回の件では、私有地への不法投棄であるため場合により「職員立会いの上でゴミ袋を開封してはどうか。」と連絡をいただいた方に伝えた。
数日前、木曽三川ゴミの会会長が、川岸・河川敷で不法投棄された電気製品・家具類他をトラック山積みで運んでいる姿を見かけた。
会長は、1・15日の定例ゴミ清掃以外にも、ほぼ毎日のように河川パトロールをされている。
木曽三川の河口には、復活を見せた蛤・収穫シーズンを迎えた海苔他、木曽三川・伊勢湾の恵みがある。
雨・増水でこうした物が流れれば、海苔網他に被害が出ないわけではない。
長良川上・中流域の環境活動をされる「長良川レンジャー」の方と懇談した際、「伊勢湾の命運は岐阜県にある。」の言葉を思い出した。
「中日×ソフトバンク」による日本シリーズが最終戦までもつれ込んだ。
いままでの6戦は、僅差で見ごたえのある内容。
日本全体であまりいい話は聞こえてこない。
いい試合をしてくれることが、経済効果へもつながる。
秋のイベントシーズン、昨日は雨。
今日は、雨もあがり晴れ模様。
市内各所で子ども達・市民の皆さんの声が響く1日になってほしいと願う。