ガレキの山の雑草は×上を向いて歩こう
おはようございます。
昨日(20日)、2月開催「輪中ドームのフットサル大会」事前準備、長島北部地区ふれあい秋祭り、市民会館での3.11復興支援バザー他。
ふれあい秋祭りは16回を重ね、立ち上げた当時の校長先生も毎年参加されてみえる。
昼食時のふれあい餅つきで、ハッピを渡され駐在所警察官と手伝いをさせていただいた。
三臼つき首にはうっすらと汗。
若い駐在さんには、餅つきの技術では勝ててもパワーでは負ける。
少しショック。
子どもからは、「サッカーの時に来るおじさん」と声をかけられ・・・。
子ども達のハンドベル・幼稚園児のダンス・環境問題のクイズ他の発表の後、全員で合唱して終了。
市民会館で復興支援のバザーに。
何人かの方から話しかけられるが、話が1人歩きする場合もあるので慎重に話をした。
買い物中、7月と8月に支援と視察のため訪れた被災地の光景を想い出す。
ガレキの処理が進まないことが報道されている。
8月の雑草が生い茂ったガレキノの山はどうなっているのだろう。
ふれあい秋祭りに以前参加した際の記憶では、最後の歌は「ふるさと」。
今回は、「上を向いて歩こう」。
「3・11を上(前)を向いて日本全体で乗り越えていこう。」
そんな意味が込められた体育館での400名の歌声のような気がした。