早朝の青年作業員の言葉・・・・・
おはようございます。
本日、2回目のブログです。
1回目のブログ書き込み後、仮眠してから5時半頃にコンビニへ。
そこには、ペンキの作業服に身を包んだ青年の一団に遭遇。
思わず「施工中のR23橋梁上り線床組(下部)塗装工事の関係者ですか。」と声をかけてしまった。
「そうです。工期が厳しいもので。」の声が返ってきた。
工事は2月末までに、概ね完成させる必要がある。
国交省四日市維持出張所から、今回の工事の話を聞いた際、「工事の必要性は理解し昼間一時的に片側交互通行とすることはやむを得ないが、工事手法を再検討し、常時することは絶対に許さない。」と大きな声を出してしまったことを思いだす。
今回の工事で既に何回か、夜間の片側交互通行は行われているが、昼間は基本的にない。
夜間の交互通行が行われる際、ガードマンがカラーコーンを寒風が吹く橋のセンターラインに並べている姿を今回の工事で何回か見ている。
工事資材の搬入・撤去は夜間に行い、橋梁下部を完全に覆い、特別な機材で鋼材の地肌が見える状態にしてから塗装している。
我々の社会を支えるため、多くの方が見えないとところで汗をかいている。
労働災害もなく工事が完了してほしい。
そんなことを感じた青年作業員の言葉だった。
※明日から本格的に年末年始の自治会集会に伺い、市政の報告を
させていただく。
本日は、その資料作成の一日。