取材や抗議にも一定のルールがある!× 天気晴朗なれど波高し

おはようございます。
昨日(19日)も市役所駐車場に数台のタクシーが1日駐車。
報道陣のタクシーと思われる。
1ヶ月程前、某TV局が、光風中北側道の交差点・横断歩道付近に半日も十分な安全対策をせず路上駐車していた。
通学路であり長時間見通しも悪くなり、局へ「取材を妨げるものではないが、いかがなものか。」と通報し、責任者から30分後に謝罪の電話があった。
毎日のように長時間にわたり数台の黒塗タクシーが、市役所北・東駐車場を占有し、市民の皆さんの利便性を著しく妨げている。
報道陣側も主義主張があろうが、長時間なら立体Pへ入れても問題はないはず。
市役所も報道陣へ取材を妨げるものではないとして、立体Pでの駐車のお願い・指導をしてもよいのではないか。
10日程前のこと。
市役所駐車場の車椅子マークの場所へ、抗議やご自身の意見を記載した書面を貼った車が、数日間にわたり2回駐車されていた。
抗議そのものを妨げるつもりはないが、その場所へ駐車することに関し「いかがなものか。」と考え、市役所所管課へ、直ちに撤去させるように連絡した。
取材や抗議にも一定のルールがある。
昨日夕刻、命に関わることで連絡を受け市役所を後にした。
気がついたら20:00を過ぎ、市民病院再編統合の基本合意締結後の1回目の市民病院評価委員会の開催時間を過ぎ、傍聴することはできなかった。
一方、出会いもあり人はどこで繋がっているかわからないと考えさせられる時間にもなった。
内容は、関係者から聴くことに。
最近、「命」「地域医療」に関し、質問・連絡を受ける機会が増えている。
年末自治会集会(村勘定)でも「救急の場合、どこも受け入れてくれなければどうなるんだ。たらい回しの状況にならないか。」と厳しい質問を受けた。
市民病院再編統合には、まだ、「天気晴朗なれど波高し」、高いハードル・解決しなければならない課題があるはず。
議場や委員会で質問しても見えてこないことは多い。
昨日の福祉安全委員会で同会派の鷲野議員に「一部の新聞に報道された小児救急医療対策会議立ち上げの状況」の質問依頼をした。
会派は4名であるので、4つの常任委員会に各1名の委員が所属する。
会派内で調整し事前に所属していない委員会での質問項目を考え、要約したメモ類を渡すようにしている。
答弁では「三重大学他を交え1/5に開催予定」。
新聞各紙の報道では、今季は三重・愛知でインフルエンザが流行の兆し。
既に全国的に見ても発症率は上位ある。
過去に流行した際には、高齢者施設で重篤な状態になったり、子どもはインフルエンザ脳症の例もあったとのこと。
一時たりとも遅れることは許されない地域医療。
ザワザワしていますが粛々と活動し、4/1の市民病院再編統合を必ず実現させたいと思う。

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