久しぶりに公務員の中の公務員・・・モンスター公務員・・・
おはようございます。
少し仮眠してから再度パソコンに。
先週木曜日と今週に入り火・水曜日と3行政機関・組織(桑名市ではありません。)と協議というより対峙する課題に論戦を仕掛けた。
市議になり桑名市行政で相手方行政機関と調製できないため事業等が進捗せず、直接的に関わることもある。
①某機関の施設が適正な管理がされていないことを昨年7月上旬指摘。
立ち入り調査等を助言したが、その時点で実行されればよかったが、
結果的にされず3週間後、大問題に。
夜、自宅に関係者の訪問を受け、警察から電話もかかってきた。
私は不在。家族も事件に巻き込まれたのか心配になる。
問題そのものに私は何も関係ないのに、警察から翌日の現場検証に立会い
を求められた。
納得はいかなかったがが、翌日20分ほど現場で意見聴取をされる。
先週木曜日にその関係者と施設の取り扱いに関し面談。
事前に電話ではマイナスの意見しか出てこないため、過去の記録の調査他
ガンガンにしておいたためか、2名の管理職から
「誠に申し訳ございません。ご指摘・要望のように今後進めます。」
の言葉で協議が始まりプラスの結論。
②某機関(国)の事業進捗に関し地元調整がされていないことを指摘。
市役所側からも連絡はいっていたが、うまくいかなかった。
国の担当者から直接電話が入り、45年間の過去の経緯を説明。
特に10年間の調査を指摘。
調査や電話で理解したのだろうか、水曜日に電話が入り何らかの措置を
とるとの回答。ややプラス。
③火曜日に県関係者と面談。
巻き込まれ3年間、課題に向き合うことになった。
県の農林・土木の工事担当者とは、職員時代から何回も協議した経験が
ある。工事の際、県もトラブルのないように相当の準備をして着工する。
今回は違う分野。
当方は、情報公開他で相手方に都合の悪い資料は全て入手済。
事前に関係者から連絡はいっていたので前向きの意見がでるかと思って
いたが?
「今日は何のご用件ですか」で始まり、最後まで自分達の責任において
解決する旨の発言はなかった。
久々に(超)上から目線の公務員の中の公務員を見た感じ。
行政機関には、国・都道府県・市町村のピラミッド構造がある。
その中で国・県の職員と34年間、様々なことで意見を交わしてきた。
「(超)上から目線の公務員の中の公務員=モンスター公務員」と命名しよう。