被災地に響く楽器の音色・・・・・
おはようございます。
日曜:午前中、長島B&G海洋センター体育館で開催された「キンボール大会」に出場。
伊曽島で子育て支援に取り組む50代後半(1名)・60代後半(3名)のチームの一員。
3試合に出場し20代の若手チームに1勝(少し温情?)
その他の時間は、市民・団体の関係者から相談を受けた案件で大半の時間を過ごす。
土曜日の午後も鈴鹿での多文化共生を考える議員の会の司会者の予定だったが、緊急の案件のため失礼した。
本日(6日)中日新聞記事「世界へ全国へ演奏響け」の記事。
3.11被災地の小中校吹奏楽部へ全国から贈られた楽器で演奏会。
9/4(日)桑名市民会館で被災地へ楽器を合言葉に「夢・おんがく・桑名」の皆さんによる「シエナ・ウインド・オーケストラ桑名公演」の支援をさせていただいた事を思い出す。
桑名公演では、チケット収入の内、500円/人を被災地へ楽器購入の義援金として贈った。
記事は、桑名公演の支援のルートとは違うようだが、被災地へ楽器を贈る活動をして見える方・団体が、全国に多く存在することを実感。
当日は、雨のため市内ホテルからメンバーの移動に車を走らせたり、満車となった立体Pの前に立ちご理解をいただいた桑信Pへ案内をしたり・・・・・。
終了後、大橋議員と立体PAの出口で車の誘導を1時間。
演奏前、満席の会場にこの公演を企画された3名の女性の目には光るものがあった。
7.8月に被災地支援のため現地へ2回。
7月にガレキの山になかった雑草が8月にはあった。
あの山には、今は雪が被っているのだろう。
被災地で見た光景、聞いた話を思い出させた記事だった。