グループホーム訪問・・・・・
おはようございます。
本日3/6(火)会派を代表して代表質疑。
昨日の午後、会派の原稿の最終確認と夕刻まで執行部側と質問に関する調整。
こちらが「カチン”」と感じると答弁があるなら、相手側を「カチン”」と感じさせる質問をすれば・・・と思うが、やりすぎるとこれもまた・・・。
理論整然と相手側がされたくない質問を冷静に執行部側に投げかけることが肝要。
こちらもヒートアップして言葉を失すると発言を止められたり発言を取り消されることもある。
過去に再質問の全文を取り消した。
会派で原稿確認をした際、質問主旨は変えないが、いくつかの「駄目出し」を出される。
市議となり5年間で22回目の登壇しての質問だが、質問数日前にこうした会派内の原稿確認の意味は大きい。
根拠がどこにあるのか? 再質問でどのように展開していくのか・・・・・?
4人で考えると様々な予測ができる。
3/4(日)午前、友人の案内で市内の障害者の方が指導員の方と生活するグループホーム「つばさ」を訪問。
知的障害の友人は素直・誠実で、普段サッカーゴールのネット・道路補修等を手伝ってくれる。
こちらが何をしようとしているのか?何を期待しているのか?今から何をしなければならないのか?よく理解し、何も言わなくても車から必要な用具の積み下ろし、作業の際の手元ができる。
家族・関係者が、どういった生活支援をしてきたかがよくわかる。
友人から学ぶことは多い。
グループホームで生活する方の何人かは、イベントの際に会うことも多く、喜んで迎えてくれた。
家族以外の訪問者もそれほど多くないのか、「私の部屋を見て」と数名から声をかけられ、自慢の品「災害用ハンドル充電器付き携帯ラジオ」他を見せていただいたりした。
ホーム内で視覚障害の方の歩行サポートを初体験。
大きな意味がある貴重な時間だった。
本日の午後一番の質問。60分フルタイムの予定。