桑名市が全国初の悪い事例を発信?×県の姿勢本気か?
おはようございます。
<桑名市が全国初の悪い事例を発信?>
7日の伊勢新聞記事に「来年民間統合の桑名市民病院:全国初の課税見当」のトップ記事。
6:00頃、近くの新聞店に買い求めに行き知った。
仮に課税されるなら「桑名市が全国初の悪い事例を発信」をすることになる。
県が既成事実として政策誘導するために発信したと思わざるを得ない。
現在の分院と統合した後も課税をしていない。
県の姿勢に嫌悪感を感じる。
8:00に市役所へ登庁し関係部長と面談し事実確認。
市は「非課税を要望」しているが「県は課税の意向」であり協議中のことであった。
その後、地域医療を所管する委員長に連絡したところ「知らない。」とのことであったが、直ちに委員間で情報を共有をする対応をしていただいた。
山本総合病院との市民病院の統合は、形式的(建前)には独立行政法人化した市民病院に山本総合病院が統合に参加することになるが、経営規模は山本側が大きく整備・拠点も山本側となるため、双方対等の立場とは言え、実質的(本音)には、山本総合病院が経営の中心的な役割を担う「実」の部分から、県が判断をしたのでないかと推測する。
県の判断に大きく左右されるが、事務的ではなく政治的な判断に委ねられる可能性もあり、地域医療を政争の具とすることは許されない。
<市長・副市長の退職手当削減>
12月市議会に続き3月議会でも続編として質問して2日間経過。
評価していただいたり・・・・・イロイロある。
「くどい・やりすぎ」の意見をいただいたりもしている。
コメントに書き込もあった。
給与削減を退職手当に反映させる・させないは、県内の市長他でも様々だが、3%の数字は桑名市のみ。
県内の給与削減の一覧では、5~30%の数字がずらりと並ぶ。
議員側に求められるのは是々非々で判断することだろう。
※本日9日は、議場で登壇して質問の最終日の予定。
会派では昨日、鷲野議員。本日は大橋議員。
鷲野議員は、液状化対策・力尾地区開発・道徳教育他。
大橋議員は、桑員地区初の県立くわな特別支援学校・近鉄桑名駅
バリアフリー化・障害者の就労支援対策他。