木曽岬干拓メガソーラー×ガレキ広域処理・・・・・
おはようございます。
本日(16日)、伊勢新聞記事。
メガソーラー誘致のため、知事が農水省を土地利用に関する用途変更のため訪問。
財務省との協議も必要だが、7月までに用途変更の前向きの姿勢を示した。
記事では(原文)、
「農水省で農村振興局長らと面談した知事は、7月に再生可能エネルギーの買取価格制度が開始されるのを受け、それまでにメガソーラーを設置させたいことを報告。その上で、土地の用途変更が必要なことから、国に対し柔軟なスピード感ある対応を求めた。」
「7月までにメガソーラーを設置させたい?」
何も無い場所に7月までにメガソーラーを設置は無理?じゃないのか?
記事の内容には何か欠けている感じがする。
全国的にガレキの広域処理に対する理解が広がっている。
島田市長が、受け入れを表明。
ガレキを分別後すれば受け入れ可能なのか判断するため、地方自治体職員の現地視察も始まった。
仮に、我々の住む地域が津波・高潮被害他を受けた場合どう判断するか?
全国に広域処理のお願いをするしかない。
分別して細かくすればゴミを固形化し燃料とするRDF施設で焼却可能なのか?施設に余裕があるのか?焼却灰の処理に問題はないのか?住民の理解は?・・・・・課題も多い。
慎重な対応が求められるが、検討は必要。
本日(16日)、建設水道委員会。
22日最終日まで厳しい判断が求められる。
“木曽岬干拓メガソーラー×ガレキ広域処理・・・・・” に対して2件のコメントがあります。
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市長・副市長の退職手当に踏み込んだ質問は「+」です。
桑名の将来を考える○員は、貴殿の行動を「+」と思っています。
「+」と表だっては言えませんが。
3月末に一度退任する方は、どうなるの。
貴殿の最終日の行動に真面目な○員は注目しています。
プレッシャーをかけごめんなさい。
よく考えます。
紳士(真摯)様
市野