セメント工場でのガレキ処理・・・・・

おはようございます。
3月市議会が22日に終了。
期間中に某サイトにも実名が出され何回か問い合わせも有。
ザワザワ・・・粛々・・・イロイロ。
全ての議案は可決されましたが、私自身2議案は否決(賛成多数で可決ですが)し、1議案は少し緊迫した雰囲気の中での採決・・・?
しばらくして議決結果一覧は、市HPに掲載されるでしょう。
最終日、4月に3院体制でスタートする桑名市総合医療センターを非課税団体とする決議もされ、翌日に議長・副議長が知事に対し要望し、前向きの回答を得ている。
県条例他の改正等が必要となるため、県議会最終日に改正案が上程され可決されるのか?
本日から2日間、岩手県大船渡市へ会派で視察。
ボランティアセンター・太平洋セメント大船渡工場でのガレキ焼却処理の視察目的。
3週間前に視察を申し込んだ際、藤原工場での処理の検討の話は出ていなかったが、先週、三重県が工場・いなべ市へ処理協議の申し込みをした報道が大きくされた。
10日ほど前のブログに3月末までに何かある?と予測した通りの報道だった。
絶対条件として安全性が確保されることが必要だが、他人事ではないと感じている方は多いはず。
世論調査でも一定の理解はするとして国民全体の意識は高い。
一方、国・東電の対応のまずさ等から、震災から1年も経過し今頃何故?ガレキが大きくクローズアップされることになったのか疑問を感じている方も多いはず。
施設に焼却の余裕があれば、RDF施設で処理が可能なのか?安全性の確保はどのようにされているのか?見極める判断材料としたいと思う。
今から準備し出かけます。

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