市独自の焼却施設を持っていない・・・・・
おはようございます。
<本日(3/31)中日新聞三重版>
「がれき受入れ県内低調」
三重県内29市町のガレキ受入れに関するアンケート記事。
安全性が明確なら前向きに検討する(2市:1町)、白紙(2市)
受入れは難しい(9市:9町)、その他(1市:桑名市:5町)
安全性不明確・焼却灰処分地に余裕無・焼却施設の余裕無・施設老朽化・・・、理由は様々である。
桑名市は「市独自の焼却施設を持っていない。」とコメントを寄せている。
前回のブログに記したが、県企業庁のRDF発電施設で焼却する桑名市にとって市(長)もメッセージを発することは必要かもしれないが、市の意向以上に県の方針・政策にこの問題は大きく左右される。
ただこの問題は、明日は我が身、他人事ではない。
<年度末最終日>
昨日は、3/31(土)・4/1(日)のため実務(事務)的な年度末最終日。
市民課は、普段の倍以上の市民の方の窓口状況。
4月1日の人事異動に伴う机の配置を協議する職員の姿を見かけたり・・・。
国交省・県の工事関係者の異動の方から転勤する電話連絡も受けた。
「問題点を指摘していただき工事も比較的順調に進んだ。」「こちらも厳しく言い過ぎた。」・・・・と会話は続いた。
選挙で選ばれる私達にとって政治資金収支報告書の締切日でもあるため、桑名県民センターへ。
私の場合、後援会用として45-2436(ふじさんろく)・2437(FAX専用)の2回線があるので、「0(ゼロ)」で報告する訳にはいかない。
※4/1は、なばなの里イルミネーション最終日。
この2日間、夕刻から夜にかけ局所的な渋滞に関し市民の方から対応の
連絡も受けている。
本日は、その対策や要望案件の調査他。