学び舎×ピカピカの1年生・・・・・
おはようございます。
<学び舎>
昨日(4/6)は、全国各地で小中入学式。
当然のことだが桑名市でも。
午前・午後と3会場での入学式に出席。
地元、伊曽島小の入学式。
いつも感じることだが、校長・PTA会長・在校生の挨拶での「入学おめでとう」の言葉の後、新1年生全員の「ありがとうございます」は妙にそろっていた。今年は特に。
少子化の波は私の校区でも同じであり、今年の新入生は20名。
現在の学校規模は、約180名(各学年1クラス)
⇔30年前は、約300名(各学年2クラス)
30年程前の卒業生の子ども達が入学してくる。
半数が、父親も参加している。
時代も変わったものだ。
午後は、長島中の入学式。
少し大きめの学生服に身を包んだ1年生。
ここでも父親の姿を小学校ほどではないが見かける。
その後、もう1校も。
いつも地域のイベントで声をかけてくれる子は、「おじさん」と目線で何気なく私にサインを送ってくれた子も。
<新たな学び舎完成、県立くわな特別支援学校>
4/4(水)午後、県立くわな特別支援学校の内覧会に。
市議の参加は、15名ほど。
S54年、四日市西日野にじ特別支援学校が開校し、その後、児童生徒の増加・学校までの送迎バス乗車時間(約1時間半)他の理由により、関係者の県議会他への桑員地区への整備要望の悲願の成果。
西日野にじ学園へは、開校時に視察し、市議数名で2年前に再度視察した際、開校時との児童生徒の増加による校舎の増築等による狭隘、運動場も幼稚園の円庭ほどしかなく「何とかしなければ」と感じた。
新たな学び舎での子ども達の歓声の日も近い。
3月市議会も終了。
市民相談もいくつか解決したが、まだ残る。
ザワザワ・ガヤガヤした3月。
いつも市内に出かけた際に立ち寄る寺町の河津桜も見ないまま過ぎてしまった。
知らない間に桜もつぼみから満開になろうとしているのに昨日気がついた。
昨日3会場の入学式で気になる子を見かけ成長の姿を見ることができた。
心が洗われた一瞬。