ガレキ問題から震災復興が国民的議論に×私が知らない桑名・・・
おはようございます。
<震災ガレキ 三重県100ベクレル以下に 放射線量受入基準設定>
昨日(17日)、中日新聞1面記事。
東日本大震災ガレキ広域処理問題で、三重県は放射性セシウム濃度の独自基準で県内市町と最終調整している。
ぉの独自基準が設定されれば東海地方の自治体初で、国が示した基準の半分以下となる。
19・20日に開催の県市長会・町村会と受入れに関し協議する。
この基準は大阪府・関西広域連合も受入基準を100ベクレル以下に定めた。
一方、国は240~480以下であれば、焼却して濃縮されても一般の最終処分場で焼却灰を埋め立て処理できる800ベクレルを超えないとの目安を示している・・・岐阜県は県独自の基準を示すことは可能なのか。混乱が生じてはいけないとの考えを示している。(概略)
三重県・岐阜県の考え方・・・、様々。
「明日はわが身。他人事ではない。」
1年経過しガレキ問題から「震災復興がやっと国民的議論」になった感じ。
三重県基準も「右へならえ」で大阪と同じにした印象を受けないわけではない。
※昨日は、数名の市議と市内各所へ。
障害者の方が指導員の方と生活するグループホーム他を訪問。
地域に密着し生活することを目標としている。
定員10名に対し10名の入所者。
経営は厳しい。
私が知らない桑名はまだまだある。