警察、被害届け受理せず?×職員の工夫・地道な努力・・・・・
おはようございます。
大津市で「いじめ」を原因とした事件発生。
報道では、被害届を出そうとしたが警察は受理せず。
基本的に届出によるうする用件を満たしていないことが理由で、一定の理解はする。
一方、その段階で警察・市・市教委・学校が、実施したアンケートを共有し協議すれば、違った対応もできたと考えられる。
職員時代を含め、何件かの案件で某警察署に相談をかけたことがある。
極めて親切丁寧な対応もあったが、事実関係等が不十分や要件を満たさない?として余分なことと感じさせる場合もあった。ならば当方で対応するしかないと考え時間を要した場合もあった。
数日間放置され最悪の事態となったストーカー事件も記憶に新しい。
7/5(木)
大橋議員と「ながしま遊館・博物館」へ。両館で障がい者の作品展示を
している。
博物館は女子美術大学と連携し外国の障がい者の方の作品、夏の企画展
涼しさを感じさせるガラスをテーマとした「良へ誘う瑠璃の世界」企画
展。展示の一部分を示し作品番号を当てる「こどもチャレンジシート」
もある。職員によれば展示をすると立教小の子ども達がクイズ方式のこ
のシートを目当てにリピーターとして来館する。子どもに連れられ保護
者も。小さな取り組みが、人の流れを生む。
7/6(金)
・消防本部長島・木曽岬分署を通過したら、11日開催の東海大会出場
チームが「ロープブリッジ・はしご登はん」の訓練をしていたので、
迷惑かと思ったが突然訪問し見学させていただいた。
思わぬ訪問に驚かれたが、本番の緊張感の雰囲気も出るということで
近くで見学、訓練棟最上階で見たいと申し出たら、職員がヘルメット
を持ってきてくれた。
先週も本署で「障害突破」他を見せていただいた。こうした地道な訓練・
努力が市民の安心安全を支えている。
大会には、訓練の成果をいかんなく発揮してほしい。
・某行政機関へ電話した。
組織としては末端の管理職であり返答はできないことは理解している。
徹底的にやるしかないか?
7/7(土)
・北勢線たなばた列車乗車 西桑名~星川(往復)
昨年は、国の緊急雇用対策事業の補助金で「桑名市役所・・・・」が
数名浴衣姿等で列車内も暗室として星空をイメージしたり大々的。
本年は規模は縮小していたが、星川駅で職員他が黄色のポロシャツで
出迎える等地道な努力はしている。
・赤須賀漁業イベント 到着時にハマグリ他完売。残念無念。
・発明クラブ(長島総合支所)
3階旧長島町議会全員協議会室に電動糸ノコ他が置かれ定期的に活動
している。子ども達が糸ノコに集中する姿が印象的。
・男女共同参画映画祭(市民会館)
小ホールが9割入の観客。職員も地道な啓発はしたのだろう。
※本日7/8(日)、市主催の「まつづくち懇談会」他。