信用信頼を損ねた事に・・・×30年ぶりの再開・・・

誤⇒「本校の一番大事な事、信用信頼を損ねた事にお詫び申し上げます。」
日本TV「NEWS ZERO」で今流された大津市の学校保護者集会での校長の言葉。
録音した参加者からTV局に持ち込まれた内容。
この前後がわからないから断言はできないが、本来であれば、
正⇒「学校として生徒一人の命を守るこができず大変申し訳なくお詫び
   申し上げる。」のはず。
報道からしか判断はできないが、何か市教育長・校長は、組織を守ろうとしてる姿勢と言われても仕方がない。
何か勘違いしていないか?
<30年ぶりの再会>
S55年2月、三重の新成人の代表として全国新成人政治講座「20歳のつどい」に参加。(各都道府県・政令指定都市から各2名)
主催は「全国明るい選挙推進協議会・国立中央青年の家(御殿場)・自治省」と大変お堅い役所。
その後、事後研修の「青年リーダ研修」にS56.S57年9月の2回参加の機会を得て、参加者の自主出版のレポート集編集、課題討議の司会を担当。
参加者の多くは、青年団・ボランティア活動他の地域と関わりを持つ青年。
20歳の集いの全国版は私達が最終回となった報告をS57年の際に主催者から聞いた事も想い出される。
北海道の参加者から「アイヌ」と呼ばれる方の人権問題、沖縄の方から「米軍基地、今でも続く不発弾処理・遺骨収集」他の私の知らない日本がそこにはあった。
その後、年賀状のやり取りを続け現在は四国在住の方から、所属した班の同窓会を7/14(土)~16(月)に関東で30年ぶりにの連絡を受け、「当時の研修要項・しおり・レポート集はないか?」と電話を受けたのは1ヶ月半前。
みんな写真は持っていても当時の資料まではなかなか無い・・・。
自宅倉庫のダンボール他を数箱開け発見し、私の手元にある物を送付。
14日、西日本から同窓会場まで移動する数名のメンバーと名古屋駅で新幹線の2分(11:51~11:53)の停車時間を利用し30年ぶりの再会をすることになり名古屋へ。
プラットホームで握手を交わし一言二言を話す時間しかなかったが、お互いに感じるものはあった。
送付した30年前のレポート集に講師の次の言葉を発見し想い出す。
 落葉が木枯らしに舞う。
 そして大地に叩きつけられる。
 落葉は木枯らしを恨むだろうか。
 落葉はつぶやく。
 落葉だって桜餅を包む落ち葉もあれば他の樹木の肥しとなる落葉もある。
自分が何をすべきかを改めて感じさせる言葉。
<7/14(土)>
子ども達との農園作業:2会場(右手首が回復していないため戦力にならず)、水辺の楽校イベント(春の輪中の郷・カルチャービレッジのイベントが水辺の楽校に職員の工夫が感じられる。)、名古屋駅で30年ぶりの再会、中学校グランド他
<7/15(日)>
ご案内をいただいた実践倫理宏正会朝の集い、木曽三川ゴミの会活動(こちらも戦力にならず)、ご案内をいただいた立正佼成会盂蘭盆会他
<7/16(月)>
市民相談数件 他

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