小異を捨てて大同につく・・・・・

おはようございます。
「小異を捨てて大同につく」。
この言葉は、最近の報道で目に付く言葉。
TPP(環太平洋連携協定)賛成・反対、原発反対・維持・・・・・。
この合流は有権者的によくわからない?
維新の会と太陽の党の合流でプラス的に「総合的に判断し、この日本の難局に立ち向かい閉塞感を打破」、マイナス的には「野合、グレー・・・」と言われても仕方がない。
他の党派、苦言を呈し攻撃の材料になっている。
本日の中日新聞記事には、某党の責任者が「人気以外に何があるのか?」のコメントを発している。
離党し他党へ合流したりする方も多数。
混迷・困惑の12/16までになるだろう。
市政も・・・ですが、粛々と活動しています。
ブログにしたいこともありますが、公職選挙法では選挙運動期間を告示後から投票前日までと定めています。
現在の各陣営の活動は、あくまでも基本的に後援会支持拡大活動です。
報道機関が有権者へ選挙の焦点を示すため報道するのは、報道の自由他で認められています。
よく地方選挙の前に新聞で○○市の課題とした記事が掲載されますが、告示後は、控えめの報道になります。
従って、私の所見をここで述べるのは、厳正に判断すれば公職選挙法の事前運動と理解される場合もあるため控えます。
今日(19日)は、伊曽島小で授業の支援。
伊勢湾台風の際にアメリカの映画女優「シャーリー・マクレーン」氏らが、被災した子ども達のためにとチャリティーで集めた資金を元に朝日新聞厚生事業団を通じ送った現存する「愛のピアノ」を使っての4年生向けの授業。
台風時は母親のお腹の中で4ヶ月なので記憶は当然無いが、子ども達に示す資料等の作成は、地元を知る方が一番いいと言う事で毎年支援している。
ピアノを弾ける体験者(伊小卒)から体験談を聞き、その後、子ども達と合唱。
子ども達の元気な歌声が聞ける日になるように。

Follow me!