震度「2」 × 新正・副議長 × 県益を損ねる(あたり前だ)・野合
おはようございます。
<震度2>
今日も自宅前道路の「ガチャン」の音で目覚め。
震度「2」。
大型トレーラー?
深夜・早朝の物流が我々の生活を支えている。
8年前、水道災害時緊急貯水槽(60t級)の整備を担当した際、ステンレスグラッド鋼製の分割されたタンクは、秋田から設置前日の午後に出発し早朝着。
10年前に老朽化した下水道管を再生(更正)させる工事の際、材料は前日の夜に静岡を出発し早朝に現場着。
水道・下水道他の工事担当者の8年間、多くの資材は深夜に移動が行われていた。
年末であれば、正月用の多くの品々も夜間に移動するのだろう。
<正・副議長>
昨日(26日)、12月議会開会。
議長 飯田一美氏、副議長 平野和一氏を選出。
申し合わせにより任期は1年。
選挙前の立会演説会と質疑。
飯田氏は、議会改革に対して強い熱意を示された。
平野氏は、議長を支えていく強い姿勢を示した。
飯田氏は、質疑の際に諸課題に対応するため議員間協議の充実(話し合いの場設置)、二元代表性の元に市長とは是々非々での言葉。
議会のあり方が問われている。
お二人の活動に期待。
<県益を損ねる(あたり前だ!)>
滋賀県県議会は、「県益を損ねる」として嘉田知事に対し未来の役職を離れるように強く求める決議をする報道。
決議に法的拘束力はないが、議会側が強い姿勢を示す手法。
桑名市議会では、2回の統合協議不調に危機感を感じ、桑名市民・山本総合病院の統合に関し「決議」をして3回目の統合協議を再開させ、今日の桑名市総合医療センターがある。
また、市役所を取り巻く不祥事に関し市長に対し問責決議をしている。
話を滋賀県に。
滋賀県は北陸の原発街道に接している。
危機感を感じた嘉田氏は「卒原発」を目指すため「日本未来の党」の代表となり衆院選を闘った。
「卒原発」には理解はする。
一方、地方自治体の首長としての職責は十分に果たしているのか?
特定の党・候補者を応援するのは県益につながるのか?
疑問が多い。
「卒原発」ばかりが、職責ではない。
その手法は、いかがなものか。
関西連合の知事で国への強い働きかけ。
政権を担う自民党は、脱原発を鮮明にしていない。
近く「未来」も分党する。
野合の衆合と言われれも仕方はない。
本日(27日)は、委員会構成の審議。
新正・副議長、特に調整は副議長の大きな初仕事。
4つの常任委員会に対し、各委員から希望する委員会のアンケートは既に提出済。
本日、公開され始めてわかるが、いつも偏りがある。
調整に1日近く要する場合もある。
私が属する会派:新桑会は、4名が重ならないように提出するため特に問題はない。
4委員会=1名×4委員会=4名
調整に1日かかるのか?短時間で終わるのか?
微妙なところ。