命を支える姿 × 30回目・・・・・
只今の時刻は、14:18です。
<今年最後のブログ>
政局・市政を除き(書きたいこ事もあるが、書かないほうが?)、私個人としての大きな出来事は、「右手首骨折(5/28早朝)」。
某医療機関へ電話したら、整形外科の輪番は「桑名東医療センター」と言われ向かう。
自力でと考え、右手でエンジンキーを回すと体全体に激痛。
痛いのを安易に考えていた。
レントゲン後にわかった事だが、細かい骨のヒビが、一気に粉砕?
車中のダンボールをあてタオルで固くしばり病院へ。
初診は研修医2名。
痛みより電子カルテに2人して入力する画面が気になった。
「これが電子カルテか。」って感じ。
15分後に主治医となるドクター登場。
カルテ・画面のレントゲンをを見ながら「入力に問題は無い・・・、こうして治療していく・・・。」
最後に「自力?よく来れたね。」
全身麻酔の手術で3日間入院。
自分の体の中を観察したため「部分麻酔でできないのか?」
ドクター曰く「骨にボルトを入れるのだから、途中で我慢はできない!」
厳しい言葉を・・・・反省。
入院中は、痛みをまぎらわすため院内散歩(視察)。
傷み止めを飲んでも寝れないのが本音。
午前の診察時間は、廊下を小走り・早足で歩く、ドクター・看護士・医療スタッフ他の姿を拝見。
夜間は呼び出しのため、何回も廊下を足音をすましながら病室へ急ぐ看護士の影。
3日間で「命を支える姿」を一部かもしれないが、垣間見ることができた。
大晦日・お正月も「命を支える」ため、多くの方が医療機関で勤務してる。
桑名市総合医療センターは、平成27年4月に1院体制での運営が始まる。
不足する駐車場の確保。
周辺には、40~50年を経過した水道老朽管の存在。
精義小が隣接し、通学路安全対策。
本体整備・運営も重要だが、周辺に存在する課題も山積み。
これらに関し、1/10(午後)に質問予定。
その他の質問も。
是非、傍聴に来てください。
今日(大晦日)は、22:00に地元:伊曽島神社へ行き太鼓を百八つ。
伶人となり、30回目となる元旦を神社で迎える。
昨年は、参拝者から「5・4・3・2・1のカウントダウン」の声。
拝殿から鳥居までの約50mが4列で整然と並んだ。
(神社の総代さん方と、3・11で日本人の文化が見直されたのではないかと話をした。)
太鼓の後は、お供等で拝殿へ上がり参拝する方の靴の整理(下足番)を約30分。
「おめでとうございます」と数百人の方と言葉を交わす。
こうした事が私を支えている。
神社へ奉仕させていただく事に感謝。
来年も粛々と活動していきます。
“命を支える姿 × 30回目・・・・・” に対して2件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。
生命には問題無し。。安易に救急車を 呼ぶ喚起によめる。
コメントをいただきありがとうございます。
貴殿のご指摘のように「命に問題は無し。」は全くその通りです。
「安易に救急車を呼ぶ喚起によめる。」に関しては私への注意喚起と受け止めます。
ブログでは記しませんでしたが(周囲に誰もいませんでしたが我慢すれば救急車を呼ばずとも何とかなる)と思いました。
午前7時頃であり、119番へも通報せずドクターも比較的早く来るのではないかと考え、市内某病院へ直接電話し、時間外の整形外科の今日の輪番は東医療センター言われ自らが運転して向かいました。
車内でダンボールを当て左手と口でタオルで固く縛った措置がよかったと指摘されました。
私のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
安易な救急車利用(コンビに受診)につながるような意図はありませんでしたのでご理解ください。
今後もよろしくお願いします。