悔いはない

おはようございます。
昨日(10日)、市議会で登壇し質問。
大きく7項目の内、答弁を得たのは6.5問。
60分の時間で足りなかった・・質問多すぎ・・早口・・反省。
時間が足りなかったのは、2回目。
一方、「市長選で新市長選挙運動チラシ・ブログ」他の活動でかねてから市議・市民の方から、「ここまですると公選法違反ではないのか?」と言われていた事について質問し、選管委員長から公選法違反(疑い含む)の見解の答弁を得た。
22年11月の市議選でもネット違反ではないかと関係者では問題視されていた。
これについても選管委員長は、公選法違反と認めた。
2回の選挙でネットの違反は、確認できる範囲内で20回ほど。
チラシの内容・配布方法でも数件。
1名の現市議の活動に対しても公選法違反の見解。
新市長には、22年11月の市議選でネット違反の指摘他を昨年4.9.10.11月の4回にわたり「現在でも市民・市議の一部で活動に問題があると指摘されている。自分の事だけではない。万一の事を考え、支援者・家族の事も考えなければ。」と注意勧告したが、私の心は届かなかった。
告示1週間前・11/26の2回「ここまでするのか?」の現場を見て、27日の午前零時に選挙結果がどうであろうと次期議会で質問すると決意した。
質問したことに悔いはない。
私達は、立候補説明会で配布される「地方選挙の手引」(公選法解説)を厳守する義務が課せられる。
一般市民は公選法に触れる機会もなくなおさらだ。
不祥事があったからこそ、倫理観をもって活動すべきではなかったのか。
何が正しいのか。
市民は真実を知らない。
 ※本日(11日)、新聞各紙に記事有。

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