トンネルを抜けるとそこは雪国だった

おはようございます。
<トンネルを抜けるとそこは雪国だった>
19日(土)午前中、長島中部地区の「すくすく農園」。
参加者は、約50名で2/3程。
向かう途中に伊曽島地区で「住宅火災」の連絡。
車中のため広報無線によるサイレンの音が聞こえなかった?
火災現場へ向かったら団地内の別荘の「ボヤ」。
鎮火し消防・警察が既に現場検証中のため、消防団に声をかけ農園へ。
大根・ニンジンは終わり、ナバナを収穫中。
私は、男性ボランティアと冬とはいえ緑色の根がしっかりはった雑草の除草作業。
ボランティアの多くは高齢のため体にこたえるだろう。
1時間ほどの作業を黙々と。
農園に来て子ども達を追いかけ「一輪車で運びな」「危ない」・・・の声をかけなかったのは初めて。
終了後に面会を求められていた方、数名と懇談。
ご心配をいただいているが、話せばわかる。
夕刻の所用まで3時間ほどの時間があったので気晴らしに員弁から滋賀へ抜ける石榑トンネルを抜け永源寺へ。
「トンネルを抜けるとそこは雪国だった。」の世界。
永源寺ダムも雪景色で貯水量も少なく水に沈んだ段々畑の様子もわかる。
トンネルからお寺までにすれ違った車は3台ほど。
駐車エリアで雪だるまを作る家族の姿も。
夕刻から、地元自治会新旧役員さんと懇談。
引継ぎと地域の課題の確認。
やるべき事はいくらでもある。
20日(日)は、数件の案件の現地確認と数名の方との懇談。
「市野、コレがしてないぞ。」
ザワザワする中で忘れていた。
反省。
粛々と活動していきます。

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