4.77倍 × 情事判決の法理 × 百日裁判

おはようございます。
民主党が歴史的な大敗を起した参院選から二夜があけた。
「アベノミクスに負けた。」との報道が目立つが、「民主というだけで抵抗された。」との記事コメントが印象的だった。
振り返れば鳩山元総理の「普天間県外移設の撤回」から民主等党の迷走が始まり、東日本大震災の対応の遅れ等から自滅の道を歩んだとも言えないことはない。
一度、公に発した発言・事実は消すことはできない。
市政でもしかり。
2010年参院選では、一票の格差が「5.00倍」。
今回は、改正公選法で「4増4減」で実施はされたものの「4.77倍」の格差。
「参院選の無効」を求め、全国14の高裁・高裁支部に提訴された。
過去に違憲ではあるが選挙自体は有効としてきた「事情判決の法理」が今回もされるのか?公選法で規定される「百日裁判」がされるのか?注目される。
仮に違憲と判決された場合でも、地方があってこそ都市部がある。
都市部の「命の水・治山治水」他を支えるのは地方。
法のテーブルに乗る前に明文化されていない正義・倫理・道徳・人道が存在する。
仮に違憲の判決がされても、地方への配慮がどれだけされる改正公選法(その他の手法も含め)が示されるのかも注目する必要がある。
市政の課題、就学前施設(幼稚園)再編長島地区説明会第1ステージが6回にわたり行われ4回傍聴した。
第2ステージとも言える桑名・多度地区の説明会が、7/27(土)~9/1(日)に7回開催される。
第1ステージで出された意見他を次回ブログで記します。

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4.77倍 × 情事判決の法理 × 百日裁判” に対して1件のコメントがあります。

  1. 保護者 より:

    3年前に小さな家を購入し転入しました。
    少し各施設が遠いのですが車されあれば比較的生活しやすい環境で住宅ローンに
    中古軽自のローンを組んで過ごしています。
    高校も名古屋圏を含めれば選択の幅は広がります。
    このメールは下記の貴職の仕事をことです。
    子供に聞けば学校の給食も比較的美味しいと感じているようです。
    先立、保護者の集まる場所ででた話です。
    メニューの組み合わせが少し疑問。
    和洋中なんでもありの日本食文化。
    給食はその典型です。
    洋の牛乳でもおかずは和食のものがありますよね。
    仕方がないことと思いますが、和食の中にも一工夫ほしいと思います。
    洋中なら問題がありませんが。
    今のがおいしくないと言っている訳ではありません。
    もうひとつは給食の作る方のかんきょう。
    聞き伝えで聞いたのですが、冷房もない場所で汗だくとか。
    休憩室やロッカーにはぜひクーラーを設置してあげてください。
    あれば問題はないのですが。
    貴職のHP経歴、教育委員会を見て。
    匿名でごめんなさい。
    桑名に住んで少しでもよいまちになりたいから。

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