ご報告「完全:無会派」×「ごそ」で水生生物調査

おはようございます。
◎ご報告
昨日(7/31)、会派「新桑会」を離脱。
完全「無会派」として一人で活動することになりました。
話し合いにより円満に会派離脱。
離脱しても議員活動に大きな影響はありません。
◎長良川河川清掃・水生生物調査他
昨日、NPO法人「木曽三川ゴミの会」主催の伊曽島小学校4.5.6年生を対象とした長良川「河川清掃・水質調査・ミニクルーズ・水生生物調査」を実施。
5年ほど前、ゴミの会に同行し長良川上・中流域の河川環境活動をする「長良川環境レンジャー」の視察をした際、金華山近くの学校と環境活動をしてるのを見て、ゴミの会理事長さんらから「地元でも同じような活動はできないか?」と依頼を受けたことに始まる。
学校との調整他が私の役目。
例年は「ろ漕ぎ体験」もしているが、今回は船の都合で中止。
その代わりといっては何だが、本年は「ごそ」と言われる網を使い川岸で水生生物の調査。
「ごそ」は1×5m程の網を一人は川岸、もう一人は胸までつかり網を川底をはわせていく。
これで魚が採れるのか?と思っていたが、10回ほどで1~10センチほどの「石鯛・ウグイ・セイゴ・鮎・ゼンメ・手長エビ」他の稚魚を約200匹ほど捕獲。
水槽で監察後、白い紙に30センチ定規を置き、代表的な魚を置いて標本写真撮影後に魚はリリース。
網が引き上げられると子ども達から「オ~」の声。
ゴミの会理事長曰く。
「この道50年。募集要項作成や学校との調整は市野に任せなければならないが、川のことは任せておけ。」
1回、網を引かせていただいたが私の場合は10匹ほど(残念)。
納得の言葉。
詳しくは本日の中日新聞北勢版に。

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