伊豆大島は行政災害か?× 別れを惜しむ涙雨?
おはようございます。
伊豆大島、台風の大雨による死者・行方不明者が出た大規模土砂災害。
行政のずさんな対応が明らかになってきている。
気象庁・東京都が発令した「土砂災害警戒情報」を9時間にわたり職員が知らなかったり。
夕刻、深夜2時の集合を指示し解散。
集まった頃には、既に崖崩れ・家屋倒壊他。
自宅でもTV報道・ネットで雨雲の動き他容易に情報収集が可能。
地方行政職員には、外の雰囲気で危機を感じることが必要。
大島町の対応には「あきれる!」
「行政災害」と言われても仕方がない。
桑名市は「イザ」の時にどうなのか?
◎10/19(土)
桑名・長島を含む東海三県10チームが集う少年サッカー大会支援。
会場は長島最北部の木曽三川公園センターが管理する芝生広場。
事前の実行委員会で「この資材はどこにある?」「誰が準備する?」
早朝、土のう(ゴール固定)・テント・・・他、資材を積んで会場に。
監督・コーチは休日返上で子ども達に向き合っている。
以前は4級審判員の資格も取得していたが7年ほど前に更新せず、今の体力では1試合が限度。
大会運営にあたり少しでも支援できればとの思いで参加してる。
幾つかのイベントを支援しているが、指示がなくても会場が出来上がっていく。
この雰囲気がいい。
途中、会場を後にして中体連の市内や駅トピア・御台所祭へ
◎10/20(日)
準備中に(無情の)雨足が強くなり大会は中止。
水溜りも深い場所では5センチほど。
芝生広場に隣接するハートピア長島で宿泊した大会参加のため子ども達の様子は前年無念の表情。
芝生でサッカーのできる機会はあまりないためだろう。
撤収したテントを乾かすため広げたりした後、御台所祭へ。
最終章として新たな・イベントを目指す方向。
この雨は祭を惜しむ「涙雨か?」
本日から(10/21~22)「全国小中学力テスト連続日本一」の秋田県へ。
帰桑後、ブログで報告します。