補助金2割カット × 60臼 × 門松作り
おはようございます。
12/15.22(日)・23日(月)と年末地元自治会集会「村勘定」(1年の自治会会計決算)に伺い市政報告。
15会場で堤防補強等の防災・市の財政他をテーマに5分ほど話をさせていただいた。
県議も参加されている場合もあり話が重ならないように工夫する。
地域の課題・要望が解決されていない場合にはお詫びもしなければならない。
21日(土)中日新聞に「補助金2割カットの記事」が掲載されたので、この話と自治会長から内容を指定された集会もある。
県議に2割カットの方針変更を市へ要請を求める場面にも遭遇した。
この日の午後「どこでも市長室」も開催され、現役時代に民間企業の経営改善に取り組まれた自治会長からこの件に関し市へ厳しい意見も出された。
2割カットは市議会でも異論が噴出しており、しばらく続きそうだ。
22日村勘定の合間に長島中部地区の「すくすこ農園」の餅つき大会。
9~15:30の間に60臼ほどの餅をつく。
参加できたのは14:00以降。
途中、市体育館での門松作りの会場へも足を運んだ。
主催は、体育館の管理を指定管理者としている企業G。
説明の際、私のしらない材料もある。
私にとって「松」は「松」だが、「お松」「め松」・・・。
作業が開始されると話し声がなくなる。
参加者20名ほどの御宅の正月玄関には手作り門松が。
少し前のことだが14日(土)午後に「木曽三川ゴミの会」の用務で名古屋へ。
夏休み期間中に実施した「伊勢湾一斉環境モニタリング」参加団体の中から8団体が集まり意見交換するワークショップ。
鈴鹿の団体は、海亀産卵の保護、当方は子ども達との生物調査・・・他。
他の団体の話を読むことはあっても聞く機会はなかったのでいい話だった。
明日25日(水)、市議会最終日。
今日は、明日に備えての原稿確認他。
何事にも「是々非々」の方針で。