桑名市の174億6千万円・・・・・

おはようございます。
昨日(4日)、臨時議会。
新病院整備に関し、入札不調(応札者無)に伴い「総事業費141億円⇒174億6千万円」とする関連議案が審議可決された。
内工事費は「87億6千万円⇒121億2千万円」。
6月には工事費の増額がされ、10月には実施(詳細)設計の工期延長。
これで3回目の変更となる。
新病院整備は、計画当初、H22年度「国の地域医療再生臨時特例交付金(拡充分)」により県が「地域医療再生計画」を短期間にまとめる必要があり、市としても極めて短期間に計画し概算的な計画だった。
6月の工事費増額の際、無理に工事費減を図るため、冷暖房等のエネルギー関連整備費を病院運営費の中で分割支払いを計画し工事費から除外する等、やや無理に工事費減とした。
今回の補正予算では、それを元に戻し、更に全国的な震災特需他により建設資材の上昇・作業員の確保の課題等に対応するため、11月の資材単価等により再積算した結果である。
詳細な協議を進めていく中での増額は厳しいながらも「やむを得ない」と判断せざるを得なかった。
医師確保、結果的に患者さんの確保にも一定の施設・医療機器への投資は必要となる。
一方、見直しをしても課題は多い。
(1)再入札の改札は5月であり、再積算後から半年間のタイムラグが
   あり、この間に建設資材等の上昇で再入札不調の可能性は?
   (※積算には基準日が必要であり事務的にやむを得ないが。)
(2)国の交付金を使用した事業であり、説明の際に「実勢価格を考慮し
   入札を促す」の言葉から業者側に有利な入札条件とも推測でき、
   国の会計検査院等の監査に対応できるのか?
(3)仮に入札が成立したとしても、公共工事標準請負契約約款で契約を
   締結する。この契約第25条には「契約期間中の資材単価の上昇等
   により請負金額を変更可」とする「スライド条項」(マイナスの場
   合もあるが極めて少ない)で、社会情勢から判断すれば約2年の工
   事期間で結果的に工事費増となり事業費増とならないか?
以上を質問し、国の監査に対応可・スライド状況はありえる可能性を示唆等を示す答弁があった。
3回の計画変更に際し評価委員会からも「市民に疑念を抱かせかねず・残念」等の意見書が出され、収支・償還計画の実行には更なる経営改善を求める意見書が出されその確実な実行を求め質問を終了した。
5月の再入札が成立することを強く願っている。
本日(5日)から3日間、桑名・多度・長島地区地域審議会を傍聴予定。
初日は長島地区。
その前に伊曽島朝市のテント張りに。
今日は小1.2年生が地産地消・高齢者の生きがいづくり他の目的のため朝市に買い物に。
JAスーパー老朽化により廃止され買物難民対策を目的に始まった小さな朝市だが、副次的な効果も大きい。

Follow me!