議員の本分 × 是々非々

おはようございます。
3月となりましたが、暖かい日もあれば一転し寒風吹く日も。
3月議会も終盤となり、最終日は24日。
13日、福祉安全委員会。
はからずも委員長となり12月議会から2回目となる委員会。
本会議場の一般質問では私を含め数名が、厳しく補助金2割カットに関し異論を示していた。
事前に補助金一覧表を議会側に早く示すように申し入れをしていたが、執行部側は直前に提示。
確認に時間を要したと弁明しても色あせる。
福祉安全委員会では、所管部門の補助金2割カットに関し後半で集中審議。
・地域福祉計画との整合性は?
 この計画には地域・団体・ボランテャアの言葉が目立つ。
 補助金は据置し活動の内容・質を高め計画の実現をすべきでは。
・団体から補助金カットの要望活動は。
・高齢者等の外出促進の弊害にならないのか。
・団体の下部組織は2割以上の補助金・事業費の削減につながらないか。
・会費の値上げ・事業計画変更等の影響を検証したのか。
・自治会へ様々な委員等の推薦依頼をしているが、後任の方がなかなか決ま
 らない現状を認識し、その他、地域コミュニティの影響を考えたのか。
ほか、執行部側に対し厳しい(当然だが)質問が続いた。
予算編成を一定の理由で委託料へ変更(納得できる部分もあるが)したり、細かい指摘をすれば出るわ出るわ疑問の数々。
職員も「厳しい選択を迫れれた。」「団体活動に影響がないとは言えない。」旨とした答弁もあった。
職員的に見ても市長からの職務命令で団体に「お願い」するしかない。
お気の毒。
集中審議の結果、福祉安全委員会では補助金2割カットに関し、地域コミュニティ・福祉政策への影響、検証が不十分として「特段の配慮を求める。」、厳しく言えば「結果的に補助金に関しては差し戻し」ともいえる委員会の市長への意志表明として「附帯決議」を賛成多数で可決。
委員会閉会は午後8時半過ぎとなった。
昨日(14日)の教育経済委員会でも、同様の審議がされ「附帯決議」を全会一致で可決。
2件の附帯決議は、議会最終日に委員長報告がされる。
本会議で市長に対し「2割カット」が厳しく指摘され、更に「総務政策・福祉安全」の2委員会委員長報告の中で、この方針に異論を示す報告。
一部是正し予算編成で工夫はされているものの、結果的にこれでしか財源が生まれないとした方針に至るまでに工夫が無く「雑」。
議員の本分は、市長に対し「是々非々」の姿勢で臨むこと。
今回は、それが明確に現れた2委員会。

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