釘をさされる × むこう三軒両隣・理想は高く現実は厳しく

おはようございます。
今も春の嵐のような強風が吹いています。
昨日も風と雨。
咲きかけた桜の花びらも少し散り、九華公園の堀の水面にも落ちていました。
29日(土)午前、企画展「薩摩と桑名」「日本画春の陣」開催中の博物館へ。
文書・書道等の解読は、私には当然無理だが理解できる部分もある。
ひんやりとした静けさの中で展示物を観賞?するだけで心の洗濯となる。
館を後にするときは階段に展示してある複製の古地図に目をやるのが私の定番。
江戸時代の町割と現在を比較したり、伊尾川(揖斐川)と示された地図に、ただの当字か?伊勢の国に尾のように流れる川か?伊勢と尾張の境目となる川からか?勝手にその由来を想い浮かべる。
午後は、市民会館小ホールでの福祉・防災に関するパネルディスカッション。
参加者は120名余で2時間半。
3.11被災地社会福祉協議会、市内の医療関係・ボランティア・福祉・自主防災組織、行政他のパネラーによる。
災害時におけるボランティアセンター運営手法は一様ではない。(当然)
県が発表した東南海地震の県全体・市の被害予測。
災害時にそれぞれの団体が何をなすべきか・・・他が議論される。
3年ほど前、阪神淡路大震災の勉強のため北淡震災公園で研修を受けた際、「北淡町は地域の結びつきが強く、早朝の地震にも関わらず、翌日には安否確認が完了。お隣はどこで誰が寝ているのか知っている方も多い。」の言葉を思い出す。
災害時や日頃の福祉施策でも「むこう三軒両隣」の精神が第一。
最後に「災害にも備え地域包括ケアシステムの構築が必要」とした言葉があった。
反対するものではないが、現在の福祉施策の向上や地域の密な人間関係が、結果的にシステム構築となるのが正論ではないか。
理想は高く、現実は厳しく。
行政もよく考えよう。
終了し、傍聴した参加された方から某案件で「何をしていたのか?」と釘をさされ「次期議会で質問予定」と答える。
全くその通り「何をしていたのか?」
30日(日)午前、市民会館での書道展観賞他。
博物館同様、作品の半数は文字の解読は無理でも、小さな和紙のコブクロの歌詞を部分的に十数名で書きパネルに貼り付けた合作作品の展示。
伝統を残しつつも時代とともに書道も変遷していくのか。
午後は、市民相談の案件。
本日(31日)は、年度末で退職辞令の発令日。
長年、市政発展のため尽力された皆様。
大変ご苦労様でした。
健康に留意されお過ごしいただきたいと存じます。

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