34年前を回想・・・・・
おはようございます。
17日(木)午後、所用のため御殿場市へ向かった。
片道250㌔、渋滞もない道路状況。
往路はナビに従い新東名へ入り御殿場まで。
山・丘を切り開いた高速道のため、中央道・北陸道を走っている印象。
トンネル・販路も多く、車は少ないが「やや走りにくかった」。
運転中、頭の中では34年前のS55年2月の御殿場「国立中央青年の家」で受けた研修「全国新成人政治時講座」を想い出していた。
思わぬ機会を得て都道府県・政令指定都市から各2名が参加する一員となり、その後、S56年・57年9月と「リーダー研修」参加の機会も県選管からいただいた。
この時期、県明るい選挙推進協議会の理事も務めさせていただき、県内を代表する団体代表者の方と懇談する機会や「県新成人政治講座」「県知事と語る集い」の企画・運営や選挙啓発にも関わった。
青年の家では、沖縄からの参加者「沖縄戦で戦場となったことから生まれた貧困・差別・今でも続く不発弾・米軍基地」、広島・長崎「原爆に伴う差別・貧困」、北海道から「アイヌの方の人権」、地方の過疎地「投票率向上のため移動手段のない希望高齢者を投票所まで青年団が送迎(※組織として誰かを支持しているわけではない)している活動」等、私の知らない日本がそこにはあった。
参加者の半数は、ボランティア・青年団・農業青年後継者「4Hクラブ」(Head(頭)Heart(心)Hands(手)Health(健康)の4つの頭文)等で活動をされていた。
34年前の回想・・・、昨年7月、連絡がとれるメンバー15名ほど大阪に集まりその後の道を一晩語り合った。
御殿場での所用は半時間ほどで済ませ帰路へ。
復路は、ナビに従わず沿岸・平野部の旧東名を西進。
往路の新東名に比べ車、特にトラックが目立った。
往復路とも曇空のため富士山を望むことはできず残念。
18日(金)は、福祉案全員会の政策事業評価の質問事項の作成他。