議会報告会、厳しい指摘「補助金2割カット」

おはようございます。
長島水辺のやすらぎパークのボタンが満開。
火・水と雨の予報ですが、連休後半まで楽しんでいただけると思います。
26(土)・27日(日)各1,500名余の方が足を運んでくださいました。
是非、お出かけを。
26日(土)午前、5回目となる議会報告会。
今回は、過去のアンケートから土曜日の開催。
私は多度会場で、ここでは3回目となる。
何人かの多度の知人に参加のお願いをさせていただいたが、田植えの言葉が返ってきた。
参加いただいた方は、28名。
12・3月議会の概要を説明後、質疑・意見交換。
議員各人の思いを述べるのではなく、議会でどいった議論がされたのかを主軸に説明する必要がある。
農業基盤整備・総合医療センター他の質問もあったが、数名の方が「補助金の2割りカット」に対して厳しい意見を出された。
補助金2割カットは、市民・団体活動そのものへの影響も大きいが、感情的な問題がその背景にある。
団体関係者は、地域活性化・教育・福祉・スポーツ他に責任と誇りをもたれ真摯に取り組まれている。
平日は仕事、土日には活動と、この方はいつ休んでいるのだろう?と思う方もある。
基本的に無償の活動であり自らのライフワークとして活動されている方が大半。
財政の厳しさに対し一定の理解はするが、結果的に一律2割カットは余りにも策がない。
ほかの行政改革で財源を生み出す手法はいくらでもある。
今後もこの問題は続く。
27日(日)、長島なばなの里「青空市場」での振る舞い餅の餅つきのお手伝いをさせていただいたりした一日。
途中、市博物館「青春のレスリング」、水辺のやすらぎパークへ立ち寄ったり。
博物館では、今まで来館されなかった雰囲気の方が多数訪問されているとのこと。
これはヒット作、行政のイキな取り組み。
レスリング吉田選手の3個の五輪金メダルを見ることができます。
是非、足を運んでください。

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