災い無く実り多い季節を迎えることを・・・・・
おはようございます。
5日(月)、多度祭の早朝の神事に出席。
午前中、所用を済ませ養老線桑名発13:25で多度着13:38。
4駅間の所要時間は13分。
車内から水郷景観を眺め、竹林を通れば感じることも。
大社まで徒歩で15分。
こんな場所で町並みの写真を撮っている。
防火水槽は満杯だが、近くに補給する消火栓がないのでは?
車で通過しては気づかないが、歩けば見えてくる事わかる事もある。
不思議なことに上げ馬神事の時は、雨もやんだり小雨に。
本番は、1頭が駆け上がった。
途中、本殿を参拝し宝物殿を拝観。
古い多度大社と書かれた額の点の部分は、鳥を模し跳ねて筆をはねて書かれてあったり、時間をかけじっくり見ると興味がわく。
年に1~3度、水の都「大垣」へ「水ようかん」を求め向かう。
子どもが幼少期の頃は、水門川の鯉のエサやりのため食パンを買ってよく出かけた。
長島リゾートの来客・宿泊者等を桑名・多度へとよくお聞きするが、多度山・大社・祭・イベント時ばかりでなく「多度そのもののファン」が増えることが必要に思う。
6日(火)、前日の雨から一転し風が吹く中でも晴天。
伊曽島神社のお田植え祭に出席。
神田は、地区内13の農家組合長による2月祈年祭おみくじ神事により決められる。
今年の神田は西福豊農家組合。
神事後、13名の組合長と地区の子ども達で8m四方余のお田植えをする。
今年、初めて参加された来賓の方は水田の中での神事に「いまだに古い伝統が続いているのか。」と驚かれていた。
1年間、災いもなく実り多い季節の恵を迎えることを。