元気かね?
おはようございます。
昨日(11日)、木曽三川交流レガッタの開会式に出席後、福祉関係他の2つの総会へ。
総会資料では会議・事業で20回余の報告。
役員の方は事前準備を含めれば「+」となりどれだけの回数をこなしているのか?
感謝の一言。
高齢者他の外出促進他、その意味は大きい。
事業の際には「元気かね?」
参加された方同志が、この言葉をかけあっている場面が浮かぶ。
来賓の方から「ご案内をいただく○○○を楽しみにしている。」言葉。
その行事を準備する側も比較的高齢の方が多い。
この行事は、行政の側面的支援もあるが、参加したい・お手伝いをさせていただく・・・、強い意志を持った方によって支えられている。
健康維持・予防・外出促進・・・、その効果は計り知れない。
ふたつの団体の年間予算は40万円余。
仮にこれを全て行政が準備し実施すればどれだけの経費がかかるのか?
年間人件費+イベント費用+諸雑費=数百万円
この団体に関しても「補助金一律2割カット」の影響を受けないわけではない。
11.4月の議会報告会での参加者からの厳しい言葉が想い浮かぶ。