本物&偽物の一人歩き × 3回目の入札不調

おはようございます。
12日(月)、総合計画審議会を傍聴。
「本物のくわな」の言葉に対し、委員から意見・異論が続出。
「今までの取り組みは本物でなかったのか?」・・・・他。
  対して
「本物と偽物を対比しているわけではない?」の意見他も。
議会総合計画協議会でも「本物・偽物」の議論がされた。
一度文字とされたものは「一人歩き」する。
13日(火)、福祉施策のアンケート調査の方法・対象者の変更に関し説明を受けた。
変更の理由を理解しないわけではなくプラス部分もあるが、以前の手法による調査を担ってきた方々の理解・誇りや変更に伴い調査対象外となる方への対応他、課題もある。
現行の制度や課題の整理ができないまま新たな手法を模索。
少し急ぎすぎている印象を受ける。
昨日夕刻から、津市総合スポーツセンター「サオリーナ」3回目の入札不調が報道されている。
1社の共同企業体のみが参加し予定価格「80億4千万円」に対し「14億円」上回り不調となった。
市は、再積算して26億円を増額して望んだが入札不調。
この状況下、2回不調となった桑名市総合医療センターの3回目の入札は更に高いハードルが想定される。

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