オチュア、スーパーセーブ × 市議会答弁、逃げのいって
おはようございます。
サッカーワールドカップ「ブラジル:0対0:メキシコ戦」。
たった今終了。
TV観戦し感じたのは、ボール支配率が互角。
際立ったのはメキシコのゴールキーパ「オチュア」。
スーパーセーブの連発。
カップ、最高の試合の一つ数えられるに違いない。
この時期、寝不足気味の日本国民がどれだけいるか?
石原環境相が「陳謝」の報道。
昨日の福島原発事故中間貯蔵施設に対して「金目あて」の発言。
反省するのは当然。
あまりにもを関係者を馬鹿にしてると思われても仕方が無い。
対して昨日の市議会一般質問。
南海トラフ強化指定地域の桑名市の指定漏れのプロセス・手法他の質問に対して「重く受け止める。」の言葉で逃げのいって。
2月5日に県から市町に意見照会~3月28日国が指定地域発表。
川越町が指定され町屋・員弁川の対岸の桑名市は指定漏れ。
県との協議が始まった2ヶ月間、何ら効果的な行政・政治的手腕も発揮・使用せず、市議会にも連絡せず指定漏れ。
指定されれば、市内の急傾斜地対策、町屋・員弁川の河床浚渫、桑部橋周辺川幅拡幅・橋の架け替えの早期の完成や財政的支援が受けられたかもしれない。
長島・城南海岸も同様。
その他厳しい5項目に対して「逃げのいって」の答弁が続いた。
7つのビジョンの中に「行政にとって都合の悪い情報も積極的に発信」とある。
この方針を堅持せず情報を発信せず責任を認めない。
前市政より著しい印象。
対して前述した石原環境相の「陳謝」。
一定の反省したことは理解できる。
詳しくは後日、ブログにします。