うざいオジサン×基本的な行政マネジメント・ガバナンスがされていない
おはようございます。
昨日(21日)、2回いい場面に出くわした。
11:30頃、市内での交通事故(車両追突:軽×軽)現場。
救急車は到着し警察はまだ。
交通整理を近くの解体工事現場3名の方が工事を中断し、真摯に交通整理をされていた。
人として当然のことだが、何かいい場面。
12:00頃、2年前の中学生の時に少し元気でよく注意した子。
当時、向こうなら見れば「うざいオジサン」。
市内で偶然出会い、私に気付いて挨拶をしてきた。
雰囲気・風貌も一皮向け、声をかけてもらわなければ判らなかった。
何かうれしい一日となった。
20日(金)で4日間の一般質問終了。
ブランド化事業に関し強化指標をHPアクセス数等でなく、税収等の伸び・観光客入り込み数で評価すべき。
H27年度当初予算編成の方針にあたり、昨年度に続き団体補助金削減、借地を原則返還(過去の経緯は関係無し)の方針に対し、厳しい指適。
「団体補助金に関して、行政がこの仕事をすればどれだけの経費がかかるのか。」「現場を見たことがあるのか。」
「借地に関しても原則返還、過去の経緯は関係無しの方針は、契約書に疑義が生じた場合、双方、誠意をもって協議の条文があり、これと著しく相違している。」
「南海トラフ強化地域指定漏れも、県から2月上旬に意見照会がされていても2ヶ月間何ら議会に知らせることなく3月下旬の指定漏れ。強化指定とただの指定で各種対策の補助率が2/3と1/2と大きく違う。」
「役所全体をとらえ人事異動・体制整備すべきところブランド化事業に特化。慢性的時間外勤務等の部署をどこが把握しているのか。」
他、私を含め数名の市議から、行政から見れば「ふれられたくない。」質問が続出。
基本的な行政マネジメント・ガバナンスがされていない。
その理由はどこに?
以前と比較し著しい。