水見舞い

おはようございます。
3名の犠牲者を出した長野県南木曽町での土石流から6日経過。
被災地域では停電・電話不通・断水他が今も続いていると推測できる。
断水に関して言えば直ちに県水道協会他を通じ周辺・流域事業体に給水車の応援要請がされているはず。
土石流による取水施設・浄水場等の被害も大きいと考えられる
思い出すのはH16年9月下旬の大風21号による宮川水害。
豪雨による大規模な斜面崩壊等で被害発生。
三重県内の水道事業体に給水車の応援要請がされた。
数日後、現地へ向かい途中の大台町で給水を受け、指定された場所で1日給水支援にあたった。
行かなければわかならいこともある。
V字谷にかかる高さ10~15m程の橋げたに流木やゴミが引っかかっており増水のすさまじさ。
翌日には「水見舞い」として被災された親戚・知人宅に届けるため松阪市内のスーパー等から「お茶・水」のペットボトルが消えてしまった。
2日後には沢水がきれいになり清掃にはこの水を使用。
給水の来られた高齢の御婦人から「あんたさんどこから来たの?」⇒「長島からです。」⇒「長島温泉のとことかね?」⇒「はい。」⇒「家は農家かね?」⇒「違います。」⇒(しばらくしてから)⇒「遠いところからご苦労さん。これ私の気持ちや持って行きなさい。」と野菜が届いた。
「私のとこは家族や家、畑に被害はなかったけ家族が亡くなった方もおる。人生が変わる家族もおるやろ。伊勢湾台風の時の長島もそうやろ・・・。」
こうした話が30分ほど続いた。
「水道水」は市民にとって「命」の水。
桑名市では14万2千人を支えている。
100キロ以上の老朽管が存在し、その大部分は桑名地区。
大規模地震の場合には長期間の断水が想定される。
水道管路ばかりでなく、桑名地区の水道施設の老朽化も著しい。
7月から公道の緊急漏水も十分に対応できる体制になっていない。
6月議会で厳しく指摘するまで、市長・総括副市長も知らなかった。
事業管理者に任せているというが、厚労省の提出する事業認可・計画書等の申請者は市長名。
そもそも「命の水」である認識に欠けている。
「呆れる」の一言。
本日(7/15)から2日間、福祉安全委員会視察。
後日、報告させていただきます。

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