政治・選挙・金

おはようございます。
昨日(7/21)、朝日新聞一面記事。
<概要>
中部電力(本店・名古屋市)の元役員が4県の知事選候補側に対し、建設会社に工面させた裏金から計約3千万円を自ら手渡したと朝日新聞に証言した。このうち愛知県の神田真秋前知事(62)が取材に授受の一部を認めた。
中部電力、政界に裏金2.5億円 元役員が証言。(原発利権を追う)知事選は建設会社、便利な裏金だった。元役員は中部電で政界工作を長年担当し、2004年までの約20年間に少なくとも2億5千万円を取引先の建設会社などに工面させて簿外で管理し、政界対策に充てたと証言。見返りに原発工事などの発注額に上乗せしたと証言しており、電気料金で政界対策資金が賄われた可能性がある。
この裏金の中から、神田氏が初当選した1999年と再選した2003年の知事選告示前、いずれも面会の予約をして愛知県内の神田氏宅を訪問し、現金300万円と500万円を本人に直接手渡したと証言。03年の500万円は大手建設会社5社に100万円ずつ工面させ、建設会社名も神田氏に伝えた。
4県の元知事の内、3県は関係者が記憶に無いとしているが、神田元愛知県知事は一部の授受を認めている。
神田知事は、「これにより便宜を図ったことはない。」とコメントしているが、後出しジャンケンで響かない。
新聞社側も裏を取り確信をもって記事としているはず。
そうでなければ訴訟に発展した場合に勝てない。
この1ヶ月間、政治・選挙・金にまつわる事件が多い。
美濃加茂市長30万円収賄容疑、青森県平川市議20名中15名逮捕、野々村(元)兵庫県議の号泣会見。
公選法に関しても一般有権者には余り知られていない。
知らないから?有権者は知らないはず?有権者から見て候補者が頑張っている姿や活動が実は公選法に抵触している場合もある。
捜査機関が公選法に関し「甘い」「うとい」場合もある。
ザル法と言われる公選法も過去の判例・国会答弁質問趣意書・選管の指導他を確認し、一つひとつ押さえていく必要や、ここまでが限界と倫理観をもって候補者は活動しなければならない。
今回の4県知事はどうなるのか?
10年余以上も前のことであり時効が成立している可能性もある。
是々非々、粛々。
これが一番。

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