病院再編統合「日本海総合病院」
おはようございます。
7/31(木)~8/1(金)、地方議員自主研修会組織「清渓セミナー運営委員会」の呼びかけに応じ「日本海総合病院」(山形県酒田市)を視察。
医師140名余、ベット数600余(稼働率80~90%)、突発的な脳・心臓疾患への対応、救急救命センター運営するスーパー病院。
酒田市内にあった黒字ではあるが施設老朽化が著しい市立病院と、新しいが120億円余の累積損失(赤字)の県立病院を再編統合している。
病院の再編統合に関し調査すると「日本海総合病院」の話が出てくる。
視察側15名に対し、説明側から理事長以下10名が出席。
院内には「コンビニ」「喫茶を兼ねたパン屋(院内で焼いている)」他、人を招きいてる工夫が随所に見られる。
市・県と行政組織としては文化・職場風土も違いをそれを乗り越え、病院統合成功例として全国トップを走っている。
院長曰く。
「病院の視察も増え、地域医療のみならず地域経済効果もある。」
この言葉には納得。
8/2(土)、地元の子ども達・ボランティア約30名で農園作業。
草取りは、ただただ暑いが、ミニトマト・ナス・ピーマン・ウリ他の収穫。
本日(8/5)は、委員会打ち合わせ他。