誇れるは結果としてなるもの

おはようございます。
31箇所で発生した広島市の土砂災害は、死者39人・行方不明者51人。
市長も「判断の遅れ」を認めるコメントを発している。
水を含んだ土砂・ガレキ・今も時折振る無常の無情の雨が捜索の行く手を阻む。
51名の安否確認が早期にされることを。
昨日(21日)午前、福祉安全委員会で2事業の評価。
午後は、子ども子育て会議を傍聴。
計画の骨子に記された「全国に誇れる子育て桑名力」の言葉に、数名の委員から「誇れるは行政目線。誇るための子育て支援策があるわけではない。結果としてなるもの。子ども目線でない。違和感を感じる。」
ご指摘の通り。
9月議会も2週間後に控え、H25年度決算を審議する議会となる。
気になることは既に概ね調査済み。
審議は、是々非々、粛々と。

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