東日本壊滅

おはよございます。
暦の上では今日から秋。
小雨の中、夏休みの宿題を抱え登校する子ども達の姿は2時間後。
8/30(土)、市内の小規模で障害者の方の作業所イベント支援をさせたいただく機会を得た。
8時半に自宅を出て10時スタート。
行って判り「ゴメンナサイ」。
パワー系のボランティアの人数が不足。
1週間ほど前、「前日の午後の時間は?」と連絡をいただいたが調査に出かけるこになっていたので「お断り」をした自分を悔やむ。
あの時もう少し詳しく聞いていれば。
前日に時間があればアレもコレも運んで・・・できたはず。
昨日(8/31)、中日新聞一面。
タイトル「原発事故 吉田調書 全容解明 東日本壊滅と思った」
元所長(故)吉田氏は非公開を求めたが、複数の報道機関のレポートが一人歩きすることを懸念し、このまま非公開とすることは、かえって本人の意思に反するとして政府は公開を決めた。
この判断は賢明。
中日1・2.6面の記事は、東電本店組織・国に対する不満も掲載されている。
自らが席を置く東電を批判するには、相当な覚悟の上での発言。
当時の政府が「現場は逃げた」と解釈した事に対して「怒り」を全面。
特に当時の管総理「イラ管」に対しては相当なもの。
こうした人間は現場では「邪魔」。
自らの「死」を覚悟しながら、職員に指示を出したある意味「侍」。
9/3から市議会9月定例会。
勉強会で議案の説明を受けたが「何故」もある。
本会議・委員会で行政の本音を聞きたい。
市長の7つのビジョンには「役所にとって都合の悪い情報も積極的に発信」とある。
これを信じたい。

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