地域力
おはようございます。
1/17(土)午後、地元の自治会連合会会議に出席。
連合会長の当て職も多く多忙の為、地域・自治会長全体で広くサポートするような役員を増やす体制や、夏祭り会計の繰越金の一部を「地域ふるさと基金」として夏祭り以外にも使用できるような案等が審議され承認された。
私が、伊曽島小PTA会長を務めていた頃、校区内5ブロックの順番制で会長・副会長を選出する第一号になった。
「苦慮の中ではあるが、前役員が決めたこのルールはいずれは回っていかなくなるだろう?」
こんな事を考えていたら、その通りになり5年後廃止。
4年生保護者は早い段階で副会長他の次期本部役員候補の話し合いを始める。
役員は「会議に出席・調整をしていただく方」として、5年生の保護者全員に野外映画会・夏祭り・廃品回収等の地域イベント・活動を年1~3回程度を担当する。10年が経過して、全く課題がないわけではないが回っている。
このことを自治会連合会役員はご存じないようだったが似ている。
3月末までに地区内すべての自治会に自主防災組織を結成する方針も示された。
多くの方が様々な地域活動に関わることで地域力が高まる。
1/18(日)午前、市内某箇所の清掃。
ここまでゴミ他を捨てるのか?あきれる。
夜、年末年始の自治会集会の最終。
11月後半から始まり25回余。
多くのご意見・ご要望をいただいているが全ては解決できない。
粛々と進めていくしかない。
本日(19日)は、桑名員弁広域連合議会他。