狸×○長が参加すれば人は集まる?

おはようございます。
昨日(2/16)、NPO法人木曽三川ゴミの会主催による清掃活動。
場所は、揖斐長良川中堤東名阪上流。
自治会長の頃、近くの堤防にゴミが捨てられるので(家庭ゴミのほか座布団・家具類等)清掃していた。
退任後も気になるので年数回続けていた。
8年ほど前、ゴミの会理事長さんから「最近あの場所にゴミがないが、誰か清掃しているのか。」⇒「それ私。」⇒「会員になったら。」
こんなやりとりがあった。
理事長以下、中心的な方は常時、パトロールをされている。
会員による定期的な清掃活動は月2回。
今回は「木曽三川クリーン大作戦」と題して団体・企業に呼びかけ。
四日市海保・国交省・県・市・桑名署・桑名地域安全協会・外国人研修生を受け入れている企業・堤防工事関連業者、35団体・120名の参加。
1時間ほどの作業で軽トラ山積み5台ほど。
2tトラックにすれば2台ほどか。
○長と言われる方が3名参加。
研修の意味もあるが、大挙して○員も集まり120名。
基本1.15日に定期的な活動をしているので、関係(機関)者は何気なく顔出し参加すればいい。
会員のモチベーションも高まる。
それが本来の姿では。
CTY(数日後HP配信)、中日・伊勢新聞、桑員ホームニュースの取材有り。
帰路、天寿?を全うした狸を発見。
道路管理者である県に連絡。
道路わきに移動させている際、通過する知人?に指をさされる。
「手で×」して私じゃない。
2/14(土).15(日)、第8回輪中ドームフットサル大会。
小学生低学年から一般男子・女子までのカテゴリー約50チームで観客含め2日間で1,500名。
午前・午後の部に分け運営するので開・閉会式4回。
運営するスポーツ少年団2チーム指導者と手伝いの中学生のサッカー部。
小学生時代の指導者が、中学生になった子ども達との交流や成長を見ることのできる機会にもなる。
先輩・後輩、指導を受けた側・された側が、試合をする場面も。
スポーツの環境づくりも私の職責。
試合中、市内アチコチへ。
長島公民館作品展、団体の総会、ドームの保護者からでお聞きした道路破損個所他へ。
2日間の走行距離約100キロ。
2/16(月)午後、県地方自治研究センター主催の「二元代表制(地方自治体の長と議会の関係)の視点から自治体議会っ改革を考える集い」(於:桑名シティホテル)に参加。
近隣の市町の議員約40名ほど。
桑名市議会の議会改革の事例発表もあったので、後半の意見交換では会場からの質問に対し私が答える場面も数回。
会場から「小さな自治体議会は議会基本条例が制定されていなくても議会改革は進んでいる。」の意見に納得。
住民と議員が近い立場にある。
議会改革の基本は、議会・議員活動の見える化、市民の声の意見集約・反映、行政・施策の是々非々の視点で検証他。
最後は議員個人の倫理感。
本日(2/17)、市議会全員協議会「3月議会議案説明」他。

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